出前館業務委託の闇#2~遅配に対する取調べ~
こんにちは!かじパパ(@kajipapa_blog)です。
今年も半分以上が終了してしまい、時間は経つのが早くて焦っている今日この頃(笑)
さて今回のブログでは前回、「出前館業務委託の闇。」ということで、記事を書かせて頂きました。シリーズ化する可能性があると、お伝えさせて頂きましたが、やはり、そうなりそうです(笑)
今回も引き続き、出前館業務委託の闇についてお話していきます。
なお、前回の出前館業務委託の闇のブログは、こちらをご覧ください。
また、今回の出前館に関する記事は、あくまでも私個人の見解として読んで頂けると幸いです。
フードデリバリーでの遅配
出前館に限らず、フードデリバリー配達員をおこなっている方であれば、誰でもおこなっていると思いますが、もし万が一、配達が遅れてしまいそうな場合は必ず、お客様に遅配の連絡をしなければなりません。
絶対というわけではないかとは思いますが、最低限のマナーですよね。
とはいえ、注文が殺到していて配達の合間に余裕がなかったり、何かトラブルがあったりして、連絡ができないという場合も必ずあるかと思います。
刑事のような追求
しかし、出前館ではそれが許されません。
「どんな状況であっても、お客様への連絡が絶対」
なのです。
かくゆう私も、お客様のお宅がなかなか見つからず、迷ってしまい、次のお客様への配達が遅れてしまった時がありました。
次のお客様のお宅までそこまで遠くなかったので、
「お客様へ電話している暇があったら、向かってしまった方が早い」
と考え、私はそのまま向かいました。
しかし、向かっている途中に出前館業務委託の拠点から連絡があり、
「なぜ、配達が遅れたんですか?」
「お客様には連絡したんですか?」
と、突然の取調べ(笑)
少しイライラはしてしまいましたが、出来るだけ丁寧に答えました。
そもそも、今回の場合はトラブルが続いて、たまたまお客様に連絡できなかっただけなので、理由なんてあるわけありません。
にもかかわらず、
「たまたまなんて通用しない」
「連絡する時間くらいはある」
などといった高圧的な対応。
さすがに啞然としてしまいました。
このやりとり自体が不毛な議論
「そもそも、このやりとりがさらに配達を送らせている原因となっている」
と、心のなかでは思っていました(笑)
これが、お客様のお宅に到着するまで30分以上かかってしまうなどといった場合は、ここまで言われるのも分かります。
しかし、今回の私の場合はお客様のお宅まで10分かからないで到着しました。ここまで高圧的な態度をとる必要があるのかと思ってしまいます。
もちろん、賛否両論あるとは思います。
「それが嫌なら出前館での配達をしなければいいのでは?」
それも、分かります(笑)
しかし、それにしても出前館業務委託の拠点の対応がひどすぎるのではないかと感じてしまいました。
また長くなってしまいましたね・・・(笑)
続きはまた次回のブログにしたいと思います。
興味のある方は是非、ご覧ください・・・