妻がうつ病になったので、Webライターに転身してみた

妻のうつ病をきっかけに、Webライターに転身した私の何でもない日常を綴っています。

子育てパパのウーバーイーツ奮闘記#2~子育てパパ配達員の雨の日対策~

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こんにちは!かじパパ(@kajipapa_blog)です。

 

またブログの更新が途絶えてしまいました・・・

やはり、出来る限りストックをして予約投稿するようにしておかないとダメですね。

頑張ります(笑)

 

 

さて今回のブログでは、「子育てパパのウーバーイーツ奮闘記#2」ということでお話していきます。

なお、前回の「子育てパパのウーバーイーツ奮闘記#1」についても、良ければ是非、ご覧ください。

 

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雨は稼げるが、天敵

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配達員の方なら分かって頂けるかと思いますが、雨は稼ぎ時ではありますが配達員にとっては天敵です(笑)

 

当然、雨であれば一般の方は外に出たくないので、食事を出前で済ませようと考えます。そうすると、出前案件は増加するので配達員にとってはありがたい限りです。

 

さらに、ウーバーイーツでは雨が降ると、配達員が追加でインセンティブが貰えるシステムがあります。このインセンティブについては、また別の記事で詳しくお話します(笑)

 

この追加インセンティブを目的に雨の中、頑張っているという方も多いと思います。とはいえ、やはり雨というのは体力も削られますし、リスクもともないます。

 

商品が破損してしまう危険もある

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破損というと大げさに聞こえるかもしれませんが、雨天時の配達の場合、商品に対しては細心の注意を払わなければなりません。

 

特にお店で商品を受け取って、配達バッグに入れるまでが要注意です。

 

「配達バッグに入れるだけでしょう」

 

そう考える方も多いかもしれません。

 

店舗の中まで配達バッグを持ち込むことができれば、何も問題ないでしょう。しかし、店舗によっては、狭くてバッグを持ち込めなかったり、お客様の邪魔になるのでそもそもバッグの持ち込みがNGなんてところもあります。

 

そういった場合は、店舗の入り口付近で配達バッグに商品を収納する必要があるので、商品が濡れてしまう可能性も出てきてしまいます。

 

そういった場合に注意が必要ということです。

 

特に置き配は要注意

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そして雨天時の1番の難関が、置き配です。

 

最近は、新型コロナウイルスの影響でフードデリバリーに関しても置き配が急増しています。

 

雨天時は当然、玄関先も濡れているので普通に商品を置いてしまうと、濡れてしまいます。

 

確かに、たいていの商品は商品の入った紙袋をさらにビニール袋に入れてくれています。しかし、いくらビニール袋とはいえ、商品の入った袋が濡れてしまうというのは、お客様側からすれば気持ちのいいものではないですよね。

 

ゴミ袋の使用

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これに関しては、賛否両論あるかもしれません。

 

あくまでもこの対策は、私個人の意見として読んで頂けると幸いです。

私は、雨天時の置き配についてはゴミ袋を使用しています。

 

「食品にゴミ袋!?」

 

そう思う方も当然、いると思います。

 

これには、理由がありまして、

 

・お店のビニール袋とはいえ、それを濡らしてしまう

・ピザの箱や、量の多い商品の場合、通常のビニール袋だと収まらない

 

1つ目の理由は、前述のものとかぶってしまいますが、いくらビニール袋とはいえ、お店のものを濡らしてしまうということに私自身、抵抗があります。

 

そして2つ目の理由ですが、配達を始めた当初、私もダイソーなどで販売している通常のビニール袋を商品にかぶせるということを試していた時期もありました。

 

量の少ない場合やある程度、小さな商品であれば問題ないのですが、量が多かったり、大きな商品であったり、ピザだったりすると通常のビニール袋では入らないのです。

 

なので私はゴミ袋を使用して、商品全体をくるむようなかたちで玄関に置くスタイルに切り替えました。

 

こうすることで商品が濡れるということは完全にありませんし、袋もそのままお客様に捨ててもらえます。

ゴミ袋を使用したことによってクレームになってしまったということは、今まででは一切、ありません。

 

やはり、商品が濡れてしまうよりはと考えているお客様の方が多いのではないでしょうか?

これからも雨天時の配達については研究をしていきたいと思います。

 

 

今回の記事が、どなたかの参考になれば幸いです。