フードデリバリーにおける置き配シート議論について思うこと。
こんにちは!かじパパ(@kajipapa_blog)です。
新型コロナウイルスのワクチン接種予約券が届いたので、接種するかどうか妻と話し合っている今日この頃(笑)
さて今回の記事は、フードデリバリーの配達員界隈では度々、話題となっている「置き配シート議論」についてお話していきます。
Twitterなどでもかなり話題となる時はなっているので、知っている方も多いかと思います。
なお、他のウーバーイーツの記事についてもはてなブログの方で投稿しておりますので良ければ是非、ご覧ください。
「フードデリバリーの記事まだ少ないのに、いきなり置き配シートの話!?」
と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、順番にしっかり記事を書いていきますので、ご了承ください・・・(笑)
置き配シートって?
新型コロナウイルスによって、「置き配」というスタイルがスタンダードなものとなっています。
事前に指定しておけば、荷物や食べ物を直接、受け取るのではなく玄関先や指定場所に置いてくれるシステムのことです。
その際、玄関先などだとその場所が汚れている可能性もあるので、紙を敷いたうえでものを置くことがあります。その紙を置き配シートと呼んでいます。
ただ、この置き配シートが賛否両論あるのです。
ゴミになってしまう可能性が高い
かくゆう、私も「置き配シートを使用している派」で、この議論には参加しなければならない人のうちの1人です(笑)
置き配シートにおいては、
「配達員の自己満足」
「置き配シートを使うこと自体、不衛生」
「最終的にはゴミになる」
「一部の配達員が置き配シートを使うと全員やらなければならない」
などの声が多くあります。
1番、多いのはゴミになるという声かもしれません。
私自身は置き配シート賛成派
まず、今回の置き配シートのお話については、あくまでも私個人の見解です。賛成の人、反対の人さまざまいらっしゃると思います。
それぞれの意見があっていいかと思いますので、1つの意見として読んで頂けると幸いです。
確かに置き配シートは最終的には、ゴミになってしまうでしょう。しかし、置き配シートを使用している配達員も、置き配シートを保存してほしいとはまったく思っていません。
私もさきほど載せた写真のように、オリジナルの置き配シートを作成して使っています。特にコストがかかっているというわけではないので、私も
「食べ物のゴミと一緒に捨てて頂いて構わない」
と考えています。
確かに自己満足と言われても仕方ないかもしれません。しかし、どうしても食品を地べたに直接置くということに強い抵抗を覚えてしまいます。
なので、たとえゴミになっても置き配シートは使いたいと考えているのです。
感謝してくれるお客様もいる
配達員側も、お客様側も考え方はそれぞれです。
ウーバーイーツには、配達をお客様が評価できるシステムがあるのですが、私の経験上では置き配シートをした方が、評価がいい気がしています。
ウーバーイーツの評価システムにも、「置き配シートがありがたかった」などと、良い評価の要因が直接、分かるようにはなっていないので、あくまでも私の体感でしかなく、確証がないということはご了承ください。
ただ、置き配の際に、たまたまお客様と会ってしまった際は、
「地べたが汚くて抵抗があったので、助かった」
と言って頂いた時もあります。
なので、本当に人それぞれなのだと思います。
フードデリバリー各社で置き配シートが用意されている
「フードデリバリー記事がまだ少ないのに、先にさまざまなフードデリバリーの置き配シートの紹介!?」
すみません、ご安心ください、しっかりと記事はアップしていきます(笑)
上記の敷き紙は、「メニュー」公式の置き配シートになります。
このように各社、公式の置き配シートが用意されています。
しかしながら、今後も置き配シート議論は終わることはなさそうですね。