保育園に通う子供たちが心配だったので、コロナウイルスについて調べてみた。
私には子供が3人おりまして、そのうち2人の娘と息子が保育園に通っているのですがいつもこの時期はインフルエンザばかり心配していました。
ですが、ここ最近ではもっと心配なことが出てきましたよね…
そうです、新型コロナウイルスです…
おいおい、ただでさえ保育園に通っているからと風邪には常に気をつけているのに…
急に不安になってきたので今回のブログでは、簡単に新型コロナウイルスについて調べてみた結果を書いていきたいと思います。
保育園は風邪の宝庫
インフルエンザや、ましてや新型のウィルスでなくても保育園に通っている場合は常に風邪に気をつけなければなりません。
お子さんを保育園に通わせている方ならよくご存じかと思いますが、保育園ではあっという間に風邪をもらってきます(笑)
女の子より男の子の方が体が弱いというのはよく言ったもので、まさにその通りなんです。
娘に関しては、そんなことはなかったのですが息子が保育園に通い始めたばかりの時は本当に大変でした。
保育園には「慣らし保育」というものがあります。
急に環境が変わってフルタイムで1日、保育園にいることは難しいので少しずつ保育園での生活に慣れていくというかたちで保育園に通い始めたころは午前中で家に帰ったり少しずつ鳴らしていくというものです。
「午前中で帰ってくるんだから、午前中の間くらいは何も起こらないだろう」
そう考えていたら、とんでもありませんでした。
朝、保育園に行く時はなんでもなかったのに午前中のうちに保育園から電話が来て、
「熱が出たので迎えに来てください」
「え?」
慣らし保育の期間ですら、こんなことがしょっちゅうでした。
そして次に多かったのが夏のプールの時期。
プール熱です。
中耳炎も多かったですが、プール熱がダントツでした。
プールに入るたびに熱が出てプール熱になるというループで地獄のような日々でした。
しかし、しばらく保育園に通って環境に慣れてくると、そんなことはなくなってきて風邪をひくこともなく元気に通うようになります。
そして、補足にはなりますがヘルパンギーナにも注意してください。
これは本当に(笑)
ヘルパンギーナも夏に流行りやすいウィルス性の風邪の一種で普通に熱が出て口の中に少し発疹ができる程度なので、幼児がかかった場合は比較的にすぐ治ります。
ただ、大人がかかった場合が地獄です…
病院の先生にも、
「お子さんはすぐ治りますが、お父さんは絶対にならないようにしてね」
「え??」
「大人がかかるとかなりキツイから(笑)」
と言われてはいました。
ただ、
「大人がかかったって大したことはないだろう」
と思っていました…
ヘルパンギーナには2度と、かかりたくありません(笑)
病院の先生が言っていたように本当に地獄でした…
子供の場合はそこまでの高熱は出なかったのに、私は39度近い熱が出て、
喉もめちゃくちゃ痛く、なかなか治りませんでした。
ヘルパンギーナはマジでつらいので、みなさんお気をつけください。
コロナウイルスって、なんなんだろう?
新型コロナウイルス、新型コロナウイルスとあちこちで言われていますが、
そもそもコロナウイルスってなんなんだろう?
素朴な疑問が湧いてきました。
そんな時は我らがGoogle先生。
調べてみると、人間とか動物とかの間でよくあるウィルスらしく簡単に言えば要するにはコロナウイルス自体は普通の風邪と変わらないそうです。
しかし、まれに深刻なものになってしまう場合があるらしく、それが以前に中国で大流行したSARSやMARSなど重度の呼吸器疾患をもたらすものだそうです。
そんな通常であれば普通の風邪で済むコロナウイルスなのですが、今回の新型コロナウイルスはその名の通り、今まで人に対する感染はなかったのに突然、人に感染するようになった新種のウィルスということになります。
必要以上に過剰にはならない方が良いのでは
確かにコロナウイルス、まして新型なんて聞くと敏感になってしまいますよね。
特にお子さんがいる方はなおさらだと思います。
ただ、先ほどの通りでほとんどの場合は普通の風邪で終わってくれます。
しかし、高齢者の方やもともと肺に疾患を持っている方、免疫力が低下している方などは注意が必要です。
でも高齢者の方や、小さいお子さん、免疫力が低下している方が風邪に注意しなければならないのは普段からですよね。
今回のようなコロナウイルスでなくても、インフルエンザや水疱瘡、おたふくかぜなど普段から注意しなければならない病気はたくさんあります。
今回のことで、どこにいってもマスクがないという状態が続いているそうです。
地震の際など、どんな場合でもそうですが不用意な買い占めはよくないですね。
家族分、必要な分だけマスクを買って余分な分は購入しない。
これが良いかもしれませんね。
また、日本自体もしっかりと対策はおこなっているようです。
さすが、我らが日本(笑)
実際に首相官邸や厚生労働省などもしっかりとホームページでコロナウイルスについて言及しているので1度、見てみると良いかもしれません。
お子さんや、おじいちゃんおばあちゃんがいる家庭の方は特にですが、
みなさんもくれぐれも普段から風邪には気をつけて毎日、健康にお過ごしください。