妻がうつ病になったので、Webライターに転身してみた

妻のうつ病をきっかけに、Webライターに転身した私の何でもない日常を綴っています。

自称・転職のプロが、決して自慢できない職歴を大公開。

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こんにちは!かじパパ((@kajipapa_blog)です。

 

また夏の暑さが急に戻ってきて、再びバテている今日この頃(笑)

 

そして、本題の今回のブログですが、幾度にわたって経験した転職についてお話したいと思います。

 

その時その時のエピソードについては、また別の記事でご紹介しますので今回は職歴だけをご紹介していきます。

 

 

 

 

1.建築基礎屋

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私の職歴は、ここから始まります。建築基礎屋。

 

妻と結婚して最初に就職した会社で、妻の知り合いの会社でした。

 

この仕事は、建物における重要部分である基礎を造るものです。上記の写真のようなかたちで工事を進めていきます。

 

写真は、ほぼ完成している状態ですが実際には、この状態になるまでにかなりの作業をこなしています。

 

建物の基礎造る予定の場所を掘り土を運び出し、鉄筋で基礎のかたちを形成、そこにコンクリートを流し込んでいきます。

 

このコンクリートを流し込む作業というのも時間との闘いなので非常にハードです。あまり時間をかけてしまうとコンクリートが固まってしまい使い物にならなくなってしまいます。

 

炎天下でのコンクリートの流し込みは地獄です。ノンストップでおこなうので、休む暇がありません。

 

私が就職した会社の場合は、基本的に2人1組で作業をするかたちとなっていました。自宅から毎日、原付バイクで会社まで行き、そこから車で現場に向かいます。

 

現場も毎日、異なり夜の9時まで作業することも当たり前だったので、

そのうち疲れと熱中症で病院に行くことになってしまい、申し訳ないですが退職となりました。

 

2.宅配業

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次に就職したのが、宅配業の会社です。

 

都心などで緑のシャツを着た宅配業者を見たことはないでしょうか?私が就職したのも、その○○配の会社です(笑)

 

私は自転車での配達で書類など比較的、軽い荷物が多かったので体力的には問題ありませんでした。しかし、お客様の荷物の受け取り時間が決まっているのにも関わらず、スマホなどのナビを使わせてもらえなかったのです。

 

基本的に迷った場合は地図で現在地を確認して、それでも分からなければ会社に連絡をするというスタイルでした。

 

スマホでナビを使わせてくれれば早いのに・・・

 

と何度も思いました(笑)

 

しかも急いでいる時に迷うと地図を確認する余裕なんて、あるわけがありません。

そんなこんなでストレスが溜まってしまい、こちらも退職となりました。

 

 

まったく自慢にならない私の転職歴。

まだまだ続きます(笑)長くなってしまいましたので、また次の記事で書かせて頂きます。

見てやってもいいよという方は是非、ご覧ください・・・