妻がうつ病になったので、Webライターに転身してみた

妻のうつ病をきっかけに、Webライターに転身した私の何でもない日常を綴っています。

うつ病の妻のために、仕事部屋を借りる決心をした話。

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こんにちは!かじパパ(@kajipapa_blog)です。

 

毎日、天気が悪くてなかなか仕事がやる気にならない今日この頃(笑)

 

さて今回のブログでは、私が妻のために仕事部屋として部屋を借りることにした時のお話をしていきたいと思います。

 

この決心をするまでに半年以上かかっているので、その経緯をブログにしていきます。

 

 

 

 

 

在宅ワークが妻の妨げになる

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確かに、妻はうつ病です。

 

しかし、うつ病だからといってすべてを手伝ってあげればいいわけではないということは、以前のブログで私自身がお話しました。

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しかし、頭ではわかっていても、妻の体調が心配になって家事や育児をなるべくやらなければと、やはり体が動いてしまうのです。

 

それが、妻にとってはストレスになってしまっていました。

自分は何もできないんだと思い込んでしまうからです。

 

在宅ワークが悪いわけではない

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誤解を生んでしまうと思うので、先に説明させて頂きたいのですが、決して在宅ワークが悪いというわけではありません

 

今の私の家庭状況であれば、在宅ワークできちんと生活ができるというのが最善です。

しかし、私は過去に在宅ワークにおいて大きな失敗をしています。

それも在宅ワーク自体が悪いというわけではなく、私自身の問題です。

 

今回も私が在宅ワークをしているのはいいのですが、それによって自宅にいる時間が長くなり、家や子供たちのことが気になって余計に手を出してしまうというのが問題になったのです。

 

迷っていたのには理由があった

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明らかに私が家事や育児をやりすぎてしまっているのが原因なので、早く仕事部屋を借りれば良かったのは分かっています。

 

しかし、私の中では、そんな簡単な話ではありませんでした。

当然ながら本来であれば、別に部屋を借りることなく同じ家で妻や子供たちと暮らして仕事もおこなうというのが、理想です。

 

確かに、世の中には別居婚なるものも存在しています。

その方が上手くいく家庭があるのも事実なので、別居婚を否定するわけではありませんが、私は出来れば一緒に過ごしたかったのです。

 

しかしながら、私がやりすぎてしまったせいで妻の限界がきていたのは明らかでした。

 

ようやく、仕事部屋を借りることを決意

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かなり時間はかかってしまいましたが、ようやく仕事部屋を借りることを決意しました。

 

このまま、私が家にいて妻から家事や育児を取り上げるかたちで、やり続けてしまっては妻の体調が悪化するばかりだと思ったからです。

 

仕事部屋を借りて、自宅との往復することで妻が助けを必要としている時だけ手伝うことができ、それ以外は仕事に集中できる。

 

これが、ベストな環境であるということに気がつきました。

現在は、さまざまな道のりを経て、完全に自宅に戻り自宅にて仕事をしていますが、今は妻の体調が悪い時以外、余計なことをしないようにまた、何かする時も妻に確認するように入念に注意しています。

 

「わざわざ、仕事部屋を借りるなんて」

 

 

と、考える方もいると思います。

 

しかし、うつ病の状態によっては少しのストレスが大幅な体調悪化を招いてしまう可能性があるので、とても大切なことです。

 

同じ状況にあるという方は、なかなかいないかもしれませんが、今回の記事がどなたかの参考になれば幸いです。

公式フードデリバリーバッグおすすめランキング~デザイン編~

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こんにちは!かじパパ(@kajipapa_blog)です。

 

仕事が立て込んでいて、少し余裕がなくなっている今日この頃(笑)

 

さて今回の記事では、各社フードデリバリーサービス公式のおすすめ配達バッグをランキング形式でご紹介していきます。

 

なお、「デザイン編」「実用編」の2本立てで記事を書いていこうと思いますので、良ければ是非、ご覧ください。

 

なお、各社フードデリバリーサービスの内容については、また別の記事で詳しくご紹介いたします(笑)

 

 

 

 

第8位 フードパンダバッグ

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第8位は、フードパンダバッグです。

 

女性には人気のデザインになっているかと思います。

 

しかし、ご覧の通り、ザ・ピンクなので男性や、人によっては使うのに抵抗があるという人もいるかもしれません。

 

パンダがトレードマークとなっているので、お子さんには人気かもしれません。実際に、私のうちの子供たちも可愛いと言っていました(笑)

 

第7位 ウーバーイーツバッグ

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第7位は、ウーバーイーツバッグです。

 

もっと上位だと思っていた方も多いのではないでしょうか?

 

その理由は、次回の「実用編」の記事を読んで頂ければお分かりになるかと思います。

 

ウーバーイーツバッグはかなりの方が使用していて、デリバリーバッグの中ではもう有名どころなので、デザインとしてはお馴染みになってしまっています。

 

なので、私個人としては第7位とさせて頂きます(笑)

 

第6位 フードネコバッグ

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第6位は、フードネコバッグです。

 

フードネコというフードデリバリーを知っている方は、どれくらいいますでしょうか?

 

サービス内容については別途、ご説明させて頂きますがこのフードネコは、先ほどの第8位にランクインしたフードパンダと同じ会社が運営しているので、統合というかたちでフードネコは先日、なくなってしまいました。

 

私的には好きなデザインなのですが、好みもあるのではないかということで第6位にさせて頂きます。

 

第5位 DiDiフードバッグ

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第5位は、DiDiフードバッグです。

 

DiDiフードに関しては、まだ東京には上陸していないデリバリーサービスとなっていますが、既に全国の上陸都市では人気を集めています。

 

オレンジのデザインに白のロゴが非常に印象的なバッグとなっていますが、こちらもオレンジ色が目立ちすぎるため、好みは人によって異なると思い、第5位にさせて頂きました。

 

第4位 クロステーブルバッグ

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第4位は、クロステーブルバッグです。

 

黒を基調としたデザインで、前面に1つ大きなロゴが入っているデザインとなっています。

 

こちらも私的には非常にカッコイイと思うのですが、この人型のマークがカッコ悪いという声もあるので第4位にさせて頂きました。

 

第3位 チョンピーバッグ

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第3位は、チョンピーバッグです。

 

チョンピーというフードデリバリーサービスも今のところ、東京都心のみに対応しているサービスとなっています。

 

チョンピーバッグについては非常にシンプルですが、一世代前のウーバーイーツバッグにそっくりという声もあり、あまり新鮮さがないという声もあります。

 

ちなみに、私の妻もこのロゴが口開いているみたいと言っていました(笑)

 

しかし、シンプルであまり目立ち過ぎないデザインということで、第3位にさせて頂きました。

 

第2位 Woltバッグ

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第2位は、Woltバッグです。

 

Woltに関しては最近、テレビCMも多くやっているので知っている方も多いのではないでしょうか?

 

Woltに関しても、今のところ都心のみに対応しております。

 

しかしシンプルでありながら、水色の爽やかなデザインでスタイリッシュにまとめられているので、配達員の間でもかなり人気のデザインなのではないかと思います。

 

第1位 menuバッグ

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そして、堂々の第1位は、menuバッグです。

 

このmenuバッグに関しては、配達員を毎日やっていた頃は私も愛用していました(笑)

 

バッグのかたちとしては、ウーバーイーツバッグと変わらないのですがなんといってもこのロゴのデザインがとてもカッコイイですよね。

 

白の他にも赤と黒のカラーが用意されているので、バリエーションも豊富です。

 

シンプルでスタイリッシュなデザインということで、menuバッグを第1位とさせて頂きます。

 

 

皆さん、お気に入りの配達バッグはありましたでしょうか?

 

さまざまなタイプのバッグがありますので、迷ってしまいますよね。

 

良ければ是非、「実用編」もご覧頂けると幸いです。

うつ病は、○○が大切。

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こんにちは!かじパパ(@kajipapa_blog)です。

 

プロフィールにも少し書かせて頂いていますが、私の妻はうつ病です。

 

妻と出会って今年で7年目になりますが、まだまだ、うつ病に対して理解が薄いなと日々、痛感しています。

 

こちらのブログでは、まだまだうつ病に対して未熟な私が経験したことをもとに書かせて頂いています。

 

 

少しでも、どなたかの参考になれば幸いです。

 

 

 

 

まだまだ、うつ病について理解できていない

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妻と出会ってからのこの7年間、本当にさまざまなことを経験しました。楽しいことも辛いことも、数え切れないほどあったかと思います。

 

その経験についてもブログの方で書いていこうと考えていますので宜しければ是非、ご覧ください。

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私と出会ったころの妻は、いろいろなことが重なってうつ病の病状が悪化している状態でした。

 

躁鬱病が1番、治りにくく良い時と悪い時の差が激しいとも聞きました。

 

そのころ妻は1日、布団から出られないことが多く家の中でもなかなか動けない状態でした。そのため、買い物や家事全般などほとんどのことを私がやっている状態でした。

 

「本当に具合が悪いのか?」

 

知識のない私は当時、正直そのように思ってしまったこともありました。世間一般では、まだまだうつ病について理解されにくく、「怠け病」と呼ぶ人もいるそうです。

実際に、

 

「やる気がないだけ」

 「気持ちの問題」

 

などといった声も多く見られます。

しかし、これは大きな間違いです。

うつ病にかかっている人は決して、やる気がないわけでも、怠けているわけでもありません。本当は誰よりも行動したいと思っています。

動きたくても本当に体が動かない。

それだけなのです。

 

私もこのように考えられるようになったのはつい最近で、少しずつ分かるようになるまでに7年もかかってしまいました。

何でもやってあげればいいわけではない

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これだけを聞くと、

 

 

うつ病の人は動けないんだ」

 

「全部、やってあげなきゃいけないんだ」

 

 

そう考える方も多いかと思います。

 

しかし、そうではないのだと私はようやく分かりました。

 

私には子供が3人おりますので、家でもやることは多いです。

 

実際にこの7年の間に生まれたばかりの次男の世話もありましたので、大変なことばかりでした。

 

そして、そのすべてを私の場合、私がやらなければ

 

 

と考えていました。

 

挙句、私は育児ノイローゼの一歩手前までいってしまい、うつ病の妻にまで心配されるほどでした。

 

家事と育児を妻の代わりにとにかくやらなければという一心で、仕事にもあまり手がつかず悩むこともかなりありました。

 

これは、あくまで私個人の意見で妻に限ったことなのかもしれませんが、

 

うつ病だからといって、病人扱いはしない」

 

これが大切なのだということを、この7年の間に感じました。

うつ病は確かに「病」とは付いていますが、決して病気ではありません。

病人ではないので、何もできないわけではありません。

 

逆にこちらがすべてをやってしまうと、うつ病の方にとっては

 

「私は何もできないんだ」

 

「私は役に立たないんだ」

 

という考えにさせてしまい、病状を悪化させてしまいます。

サポートをしてあげる部分は確かにしてあげなければならないのですが、一緒にやってもらったり、時には任せることも重要です。

 

妻ができない部分を把握して、何も言わずにさりげなくフォロー。

あとは妻に任せて、頼まれたらサポートする。

 

これが私の最近のスタイルです。

 

それでも心配ではありますので、現在のフリーランスでの在宅でできるWebライターという仕事に落ち着いていますが、今は妻に任せる部分は任せてお願いさせてもらって仕事に集中しています。

 

 

常に一緒に生活をしていないと、うつ病についてはなかなか理解できません。

実際に私もここまでくるまでに7年もかかっています。

まだまだ世間的にも認知が浅いうつ病

 

 少しでもうつ病が理解されることを願って、少しずつブログを書いていきたいと思います。

出前館業務委託の闇。

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こんにちは!かじパパ(@kajipapa_blog)です。

 

ありがたいことに毎日、仕事に追われている今日この頃(笑)

 

さて今回のブログは、「でっでっでまえかん~」でお馴染みの出前館についてです。

 

「フードデリバリー記事少ないのに、また、いきなり出前館の話!?」

 

すみません、伝えたいことから書いていると、どうしても、こういった時系列になってしまいます・・・

 

必ず順番にフードデリバリー記事も公開していきますので、お待ち頂ければと思います・・・

 

また、今回の出前館に関する記事は、あくまでも私個人の見解として読んで頂けると幸いです。

 

 

 

 

出前館にも業務委託がある

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出前館と聞くと、赤い帽子に赤いシャツ、赤い収納が付いているバイクに乗った人が配達に来てくれると思っている人の方が多いのではないでしょうか?

 

確かに、そういった方々も出前館直接雇用の正社員やアルバイトなどでいらっしゃるのですが実は、その方々だけではないんです。

 

ウーバーイーツ配達員のように、業務委託の個人事業主において配達をしている方々も出前館にはたくさんいらっしゃいます。

 

むしろ、出前館現在、業務委託の方の割合を増やそうとしているようです。

 

かくゆう私も業務委託での出前館配達員に応募をして、晴れて出前館業務委託になったわけです。

 

業務委託専用LINEに入らなければならない

画像2出前館には、「拠点」というものが存在しています。

 

自分が住んでいる最寄りの出前館拠点に登録をして、業務委託として稼働するわけなのですが、その際、その拠点の業務委託LINEグループに参加しなければならないのです。

 

これは業務委託に応募をして、説明会を受けに行った時に参加させられるので半強制です(笑)

 

途中で退会する人も多くいる

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この業務委託LINEは、出前館の方でなにかお店に関する情報など共有するべき大切な事項が発生した時に使用するLINEグループとして参加するように言われています。

 

ただ、私のLINEグループでもそうなのですが、人数はどんどん増え続けて現在、約400人います。

 

拠点によっては、これより多い場合もあり、それが煩わしくて退会してしまう方も多いようです。

 

拠点の方が少々、横暴

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しかも、そのLINEグループで拠点の方に連絡を取ろうとすると、すぐに

 

「LINEグループではやめてください」

 

と、ツッコミが入ります(笑)

 

拠点に直接、電話したり、拠点の方の携帯に電話しても連絡が取れないからあえてグループLINEに連絡しているという方もいると思います。

 

にも関わらず、そのように言われてしまうと、

 

「では、最初から連絡に出て欲しい」

 

と思ってしまいますよね。

 

1つの記事で終わるかと思っていたのですが、予想外に長くなりそうなので、複数回に分けたいと思います(笑)

 

興味のある方は是非、ご覧ください・・・

子育てパパのウーバーイーツ奮闘記#1~まだまだ用意しなければならないアイテムがある~

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こんにちは!かじパパ(@kajipapa_blog)です。

 

ここのところ、天気が急に変わるのでなかなか洗濯ができない今日この頃(笑)

 

さて今回のブログは、ウーバーイーツ関連の記事になります。

 

先日もウーバーイーツの記事をアップさせて頂いておりますので良ければ是非、ご覧ください。

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そして、昨日はフードデリバリー配達における置き配シートに関する記事もアップさせて頂いております。こちらも是非、ご覧ください。

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そして今回のブログは、先日のウーバーイーツ記事の続きになります。

今回からは、

「子育てパパのウーバーイーツ奮闘記」

ということで、シリーズにしていきたいと思います(笑)

おそらく、フードデリバリーの奮闘記シリーズはいくつか記事として書いていくと思いますので、その際は見て頂けると幸いです。

まだまだ用意するべきアイテムが盛りだくさん

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先日のウーバーイーツ記事でも、用意しなければならないものは紹介したのですが、今回もアイテムに関するお話です。

 

今回のアイテムは、どちらかというとあった方がいいという意味合いが強いかもしれません。

・ヘルメット

・アルコール除菌スプレー

・予備マスク

・小型ポーチ

・ウェットティッシュ

・ボールペン

・付箋

・塩タブレット

・45リットルゴミ袋

なお、ゴミ袋については、きちんと使い道があるので、また別の機会に記事にさせて頂きます(笑)

ヘルメット

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ヘルメットは今や、自転車に乗る際は必須アイテムですよね。

 

特にウーバーイーツ配達員をやっていると、事故に巻き込まれることも多いので絶対に着けた方がいいです。

 

アルコール除菌スプレー

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アルコール除菌スプレーに関しては、現在は新型コロナウイルスの兼ね合いもあるので必須ですよね。

 

私の場合は、上記の写真のような遮光の小型ボトルに入れて持ち歩いています。太陽などに長く当たっていると、アルコールがすぐに飛んでしまいますからね(笑)

 

予備マスク

いつも私は布マスクをしているのですが、たまにマスクを忘れてしまう時があります。そういった場合に備えて、10枚入りの不織布マスクを持ち歩いています。

 

新型コロナウイルスの関係でマスクをしっかりしていないと感染の恐れもありますし、お店やお客様にも不安を与えますからね。

小型ポーチ

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こちらの小型ポーチにはボールペンを入れたり、アルコール除菌スプレーや塩タブレットを入れてすぐに取り出せるようにしています。

 

ウーバーイーツの配達バッグにもサイドポケットは付いているのですが、取り出しにくいので小型ポーチを使用しています。

ウェットティッシュ

ごくまれにお店から商品を受け取った瞬間にソースや、油などが袋についてしまっていることがあります。

 

お客様が商品を受け取る時に袋に何かついてしまっていると、気分が悪いものです。なので、ウェットティッシュを持ち歩いて油などを拭き取る時に使っています。

付箋

今後、順番にアップさせて頂く「ウーバーイーツ奮闘記」で詳しくお話させて頂きますが、ウーバーイーツの配達においては1つのお店で複数の商品を受け取って、別々のお客様に配達をする場合があります。

 

この場合、お店によってはきちんとそれぞれの商品に番号を書いてくれているのですが、すべてのお店がそうとは限りません。

 

なので私は、付箋を持ち歩いて自分で分かるように商品にメモをするようにしています。

タブレット

自転車で一生懸命、配達をしていると水分補給だけでは足りず、熱中症になってしまう可能性があります。

 

そのため常に塩タブレットを持ち歩いて、こまめに食べるようにしています。

 

 

アイテムについては、こんなところですね。

 

今回の記事が、これからウーバーイーツ配達員を始めようと考えている方のお役に立てれば幸いです。

フードデリバリーにおける置き配シート議論について思うこと。

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こんにちは!かじパパ(@kajipapa_blog)です。

 

新型コロナウイルスのワクチン接種予約券が届いたので、接種するかどうか妻と話し合っている今日この頃(笑)

 

さて今回の記事は、フードデリバリーの配達員界隈では度々、話題となっている「置き配シート議論」についてお話していきます。

 

Twitterなどでもかなり話題となる時はなっているので、知っている方も多いかと思います。

なお、他のウーバーイーツの記事についてもはてなブログの方で投稿しておりますので良ければ是非、ご覧ください。

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「フードデリバリーの記事まだ少ないのに、いきなり置き配シートの話!?」

 

と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、順番にしっかり記事を書いていきますので、ご了承ください・・・(笑)

 

 

 

 

置き配シートって?

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新型コロナウイルスによって、「置き配」というスタイルがスタンダードなものとなっています。

 

事前に指定しておけば、荷物や食べ物を直接、受け取るのではなく玄関先や指定場所に置いてくれるシステムのことです。

 

その際、玄関先などだとその場所が汚れている可能性もあるので、紙を敷いたうえでものを置くことがあります。その紙を置き配シートと呼んでいます。

ただ、この置き配シートが賛否両論あるのです。

ゴミになってしまう可能性が高い

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かくゆう、私も「置き配シートを使用している派」で、この議論には参加しなければならない人のうちの1人です(笑)

 

置き配シートにおいては、

 

「配達員の自己満足」

 

「置き配シートを使うこと自体、不衛生」

 

「最終的にはゴミになる」

 

「一部の配達員が置き配シートを使うと全員やらなければならない」

 

などの声が多くあります。

 

1番、多いのはゴミになるという声かもしれません。

 

私自身は置き配シート賛成派

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まず、今回の置き配シートのお話については、あくまでも私個人の見解です。賛成の人、反対の人さまざまいらっしゃると思います。

 

それぞれの意見があっていいかと思いますので、1つの意見として読んで頂けると幸いです。

 

確かに置き配シートは最終的には、ゴミになってしまうでしょう。しかし、置き配シートを使用している配達員も、置き配シートを保存してほしいとはまったく思っていません。

 

私もさきほど載せた写真のように、オリジナルの置き配シートを作成して使っています。特にコストがかかっているというわけではないので、私も

 

「食べ物のゴミと一緒に捨てて頂いて構わない」

 

と考えています。

 

確かに自己満足と言われても仕方ないかもしれません。しかし、どうしても食品を地べたに直接置くということに強い抵抗を覚えてしまいます。

 

なので、たとえゴミになっても置き配シートは使いたいと考えているのです。

 

感謝してくれるお客様もいる

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配達員側も、お客様側も考え方はそれぞれです。

 

ウーバーイーツには、配達をお客様が評価できるシステムがあるのですが、私の経験上では置き配シートをした方が、評価がいい気がしています。

 

ウーバーイーツの評価システムにも、「置き配シートがありがたかった」などと、良い評価の要因が直接、分かるようにはなっていないので、あくまでも私の体感でしかなく、確証がないということはご了承ください。

 

ただ、置き配の際に、たまたまお客様と会ってしまった際は、

 

「地べたが汚くて抵抗があったので、助かった」

 

と言って頂いた時もあります。

 

なので、本当に人それぞれなのだと思います。

 

フードデリバリー各社で置き配シートが用意されている

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「フードデリバリー記事がまだ少ないのに、先にさまざまなフードデリバリーの置き配シートの紹介!?」

 

すみません、ご安心ください、しっかりと記事はアップしていきます(笑)

 

上記の敷き紙は、「メニュー」公式の置き配シートになります。

 

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このように各社、公式の置き配シートが用意されています。

 

 

しかしながら、今後も置き配シート議論は終わることはなさそうですね。